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- Rev. 0.7 : 2026年09月20日
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1 はじめに
本記事は、Microsoft 365のOutlookにおいて、
別のOutlookデータファイルからインポートした連絡先が、
「新しいメール」作成の「宛先」入力でインポートした連絡先を参照できない
事象に
対処した方法を整理したものです。
この事象の解決方を見つけるのにちょっと手間取りましたので、備忘録として残しておくことにしました。
2 インポートした連絡先が新しいメールの宛先で利用できない
インポートした連絡先が「新しいメール」の作成でメールの宛先に参照できない場合、
次のようにすれば参照できるようになります。
1. 「ホーム」画面左の「連絡先(人型アイコン)」をクリックします。
2. 表示されていない連絡先フォルダーを右クリックし、「プロパティ」を選択します (図2-1参照)。
3. 「Outlookアドレス帳」タブを開きます。
「電子メールのアドレス帳にこのフォルダーを表示する」にチェックを入れます。
「適用」、「OK」の順にクリックします(図2-2参照)。
4. Outlookを再起動します。
3 おまけ: 別のデータファイルから連絡先インポー
参考として、別のOutlookデータファイルから連絡先をインポートする方法について示します。
3.1 別のOutlookデータファイル
別のOutlookデータファイルとは現在利用中のOutlookデータファイルではなく、
本記事では次の2種類のOutlookデータファイルを指します。
① 別のPCにあるOutlookデータファイル
② 既定のフォルダーにあったOutlookデータファイルをバックアップ・コピーしたもの
3.1.1 別のPCのOutlook連絡先をエクスポート
別のPCにあるOutlookデータファイルの連絡先をインポートするには、
別のPCにおいて前以って連絡先をエクスポートされてなければなりません。
下に示す手順で連絡先をエクスポートします。
エクスポートするファイルの種類は、PSTファイルかテキストファイルを選べます。
他のメールソフト、
例えばThunderbirdでインポートするならば、
ファイルの種類をテキストファイルでエクスポートすると良いでしょう。
1. 次の順でメニュー項目を選択します(図3.1-1参照)。
「ファイル」メニュー ⇒ 「開く/エクスポート」 ⇒ 「インポート/エクスポート」
2. 「インポート/エクスポート ウィザード」で、「ファイルにエクスポート」を選択します
(図3.1-2参照)。
3. 「ファイルのエクスポート」において、エクスポートするファイルの種類を選択します
(図3.1-3参照)。
4. 「Outlookデータファイルのエクスポート」において、エクスポートするフォルダーを選択します
(図3.1-4参照)。
5. 次にエクスポートする先のファイル名を設定して、「完了」をクリックします (図3.1-5参照)。
6. 必要あれば、ファイルのパスワードを設定します。
3.1.2 Outlookデータファイルのバックアップの作成
利用中のOutlookデータファイルの場所は下に示すページで示していますので、 そちらでご確認ください。
【Outlook】データファイルの場所を変更する | dotいがの快適インターネット
バックアップの作成は、ただ単に利用中のOutlookデータファイルをコピーするだけです。
3.2 別のOutlookデータファイルからの連絡先のインポート
3.1節で示したOutlookデータファイルは、次に示す手順で現在利用中のOutlookデータファイルに
インポートすることができます。
1. 次の順でメニュー項目を選択します(図3.1-1参照)。
「ファイル」メニュー ⇒ 「開く/エクスポート」 ⇒ 「インポート/エクスポート」
2. 「インポート/エクスポート ウィザード」で
「他のプログラムまたはファイルからのインポート」を選択します(図3.2-1参照)。
3. 「ファイルのインポート」で、
インポート先のファイルがPSTファイルなら「Outlookデータファイル(.pst)」を選択します
(図3.2-2参照)。
コンマ区切りのテキストファイルなら「テキストファイル(コンマ区切り)」を選択します。
4. 「Outlookデータファイルのインポート/インポートするファイル」で
インポート元のファイルの場所を指定します(図3.2-3参照)。
5. 「Outlookデータファイルのインポート/インポートするファイル」で
インポート元フォルダー、インストール先フォルダーを次のように設定します(図3.2-4参照)。
以上
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少しでも役に立てていただければ、うれしく思います。
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