【Napkin AI】Napkin AIがすごい! Web記事などの作成効率が向上

1 Napkin AIってどんなもの?

Napkin AI”は、テキスト入力から自動的に図解やグラフを生成するAIツールです。
今まで画像や図形を組み合わせて作っていた資料が、瞬時に生成できる、
といった便利なツールです。

いやはや、とんでもないツールが出てきました。
ユーザインタフェースもとってもわかり易く、
今までAIってなんか難しそうと避けていたAI初心者の方であっても、
直ぐに使いこなせるのではないか思います。
Napkin AI使用をきっかけに、よく聞くことのあるClaudeといった
他のAIツールも使いこなせるような気になってきました。

Napkin AIの主な機能は、以下のようになっています。

1. テキストから自動で視覚コンテンツ生成
テキストを入力するだけで、AIが自動的に内容に基づいたグラフ、図解、フローチャートなど、
プレゼン資料や報告書に適した図が簡単に作成できます。

2. 高いカスタマイズ性
フォント、色、アイコン、接続線などを自由に編集でき、
利用者の要求に合わせたパーソナライズが可能です。

3. 多言語対応
2024年9月から日本語のテキストからも、
正確な図解やコンテンツを生成できるようになりました。

4. 多様な出力形式
作成した図解をPNG、SVG、PDFといった多様な形式でエクスポートできるため、
さまざまな用途で利用が容易となっています。

5. シンプルで直感的な操作
簡単な操作で、初心者でも使いやすいインターフェースを備えており、
複雑な設定なしに、効率的に図解を作成できます。

まずは、こちら↓の公式動画をご覧ください。 

2 Napkin AIの始め方

2.1 Napkin AIの利用料金

Napkin AIを利用するにあたって、一番気になるのが利用料金です。

Napkin AIの料金プランは、2025/04/01現在、 表2.1-1に示すように3つ用意されています。
2025/04/01現在、スタータープランとプロフェッショナルプランが、利用可能で無料となっています。

2.2 Napkin AIを始める

Napkin AIは、2025/04/01現在デスクトップアプリは無く、
ブラウザから利用するWebアプリとなっています。

なお、Webアプリであっても、利用ブラウザがMicrosoft EdgeGoogle Chromeであれば、
下に示すページの方法によって、疑似のデスクトップアプリのようにすることができます。

【Googleマップ】Googleマップをデスクトップアプリとしてインストールする

参考にしてみてください。

以下に、Napkin AIを使用するまでの手順を示します。

1. 公式サイトにアクセス
まず、Napkin AIの公式ウェブサイトを開きます。

図2.2-1に示すトップ画面は、2025/04/01の時点のものです。

2. サインアップ
サイトの右上にある、あるいは画面中の図下にある「Get Napkin Free」をクリックして、
サインアップページに進みます。
 
次の画面で、Googleアカウント(“Sign in with Google”)、
または既存のメールアカウント(“Sign in with email”)でサインインします (図2.2-2参照)。

3. アンケートに回答
サインイン後、簡単な使用用途に関するアンケートが表示されます。
回答し終わったら「submit」をクリックします。

3 Napkin AIの基本的な使い方

Napkin AIは、初心者でも使いやすいインターフェースを備えており、複雑な設定なしに、
使うことが作成できます。
とにかく、触ってみることです。
直ぐに利用できるようになるかと思います。

2025/04/01現在、YouTubeに「Napkin AIの使い方」の動画が多数アップされていますので、
そちらをご覧になるのも良いでしょう。

なお、ここで示す画像は、2025/04/01時点のものです。
将来変わっているのかもしれません。

3.1 新しいNapkinを生成

サインアップ、サインインが完了すると、Napkin AIの作業ページが表示されます。
+ New Napkin」にカーソルを当てると下に示す3つの選択肢が表示されます (図3.1-1参照)。

3.1.1 「Draft with AI」でプロンプトから図解を作る

図3.1-1に示す「+ New Napkin]において「Draft with AI」をクリックすると、
図3.1-2に示すようにプロンプト入力画面が表示されます。
入力欄に図で表示したい情報をプロンプトに入力すると、
AIがその内容に関連した情報がテキストで表示されます。

試しに、「AIってどんなもの?」と入力してみます。
図3.1-3に示すようなテキストが表示されました
(展開されるテキストは、プロンプト入力の言語に従うようです。
2025/04/01現在、言語の切り換え機能はありませんでした)。

図で表現したいテキスト(例では、「AIの定義ブロック)へカーソルを当てると、
図3.1-4に示すように左側に青い稲妻アイコンが現れます。

青い稲妻アイコンをクリックするすると、図3.1-5に示すように図の候補が画面左に表示されます。
任意の図形式を選択すると文書に反映されます。

3.1.2 「Import from File」でファイルから図解を作る

図3.1-1に示す「+ New Napkin」おいて「Import from File」をクリックすると、
図3.1-6に示すように次の形式のファイルからテキストを取り込むことができます。

・ DOCX
・ PDF
・ PPTX
・ MD and HTML

例として、下に示すURLのオリジナルのHTMLファイルを取り込ませてみました。
ネットに保存されている文書(WORD、EXCEL、PDF)をコンビニで印刷する

図を挿入するには、3.1.1項の時と同じように、図を挿入したいテキスト・ブロックを選択し、
左に表示される青い稲妻アイコンから図形式を選択します。

3.1.3 「Blank Napkin」でテキストから図解を作る

図3.1-1に示す「+ New Napkin」おいて「Blank Napkin」をクリックすると、
図3.1-8に示すように空白の作業ページが表示されます。

この作業ページにテキストを入力する、あるいはテキストを貼り付けます。
試しに、「AI」と入力してみます。
図の挿入方法は、図3.1-9に示すように 3.1.1項3.1.2項の時と同じです。

3.2 生成された図解のカスタマイズ

Napkin AIでは、文章だけでなく、下に示すような生成した図解の編集も可能です。

また、要素の配置を調整したり、新しい要素を追加したりすることで、より効果的な図解に
仕上げられます。

以下に、要素のいくつかの変更の方法を簡単に示します。

【図解の色合いやスタイルの変更】
企業のブランドカラーに合わせたり、プレゼンテーションのテーマに沿った配色にしたりする
ことで、統一感のある資料が作成できます。

【テキストの編集】
テキストの編集も簡単です。
フォントの種類を変更したり、文章を追加、削除したりすることができます。

【アイコンやイメージの追加】
アイコンや図形の追加、変更も可能です。
アイコンや図形は、ファイルといった外部媒体から取り込むこともできます。

3.3 コンテンツのエクスポート

文章や図解の生成、編集、装飾が完了し出来上がった文書は、
いくつかの形式でエクスポート、また共有することができます。

Napkin AIで対応しているエクスポートの形式は、以下の通りです。

3.3.1 文書のエクスポートと共有

【文書のエクスポート】
作成済みの文書は、次の手順でエクスポートすることができます。
 
1. 画面上部左の“Library”をクリックして、作成済みの文書一覧を表示させる。
2. エクスポートしたい文書を選び、右クリックする。
3. “Download PDF”を選択する。

【文書の共有】
作成済みの文書は、次の手順でURLを介して他者と共有することができます。
 
1. 画面上部左の“Library”をクリックして、作成済みの文書一覧を表示させる。
2. エクスポートしたい文書を選ぶ。
3. 画面上部右から“Share”を選択する。

文書をURLで共有する際には、
自分のみ閲覧できる“Only People with access can open the link”と、
リンクを知っている人が閲覧・編集できる“Anyone with the link
の選択枝があります。

Anyone with the link”は、次のアクセス権限を付与することができます。

・ 閲覧のみ
・ 閲覧・コメントが可能
・ 編集が可能
・ 編集・共有が可能

3.3.2 図のエクスポート

ダウンロードしたい画像を選び、マウスカーソルを画像の右上に持っていくと、
Export”のツールアイコンが表示されます。
Export”アイコンをクリックすると、ダウンロードのためのダイアログが表示されます。

以上

本記事の元となっているWordで作成したPDFを
ページ最後に貼り付けました。
少しでも役に立てていただければ、うれしく思います。

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